鍼灸論考 「新・鍼灸ワールドコラム」 第6回を公開 (鍼灸師向け)

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鍼灸論考の「新・鍼灸ワールドコラム」第6回連載記事を公開しました。

・サブスタンスPなしでは鍼の効果は現れない?

詳しくは「鍼灸論考」のページをご参照ください。

◆鍼灸論考 – AcuPOPJ「鍼灸net」連載企画
https://shinkyu-net.jp/ronkou

※今回の連載記事への直接リンクはこちらです。→ サブスタンスPなしでは鍼の効果は現れない?

 
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療養費の受領委任を取り扱う施術管理者の要件の特例

厚生労働省より下記タイトルの資料が発出されています。

「はり師、きゅう師及びあん摩マッサージ指圧師の施術に係る療養費の受領委任を取り扱う施術管理者の要件に係る令和3年度から令和7年度までの特例について」

詳細は資料をご確認ください。

 
施術管理者の要件の特例について

新介護報酬情報・居宅の加算について

厚生労働省は、2021年4月からの介護報酬改定で、居宅介護支援の特定事業者加算を見直す方針を決定しました。

月ごとの単位数が、「加算Ⅰ」が500→505単位、「加算Ⅱ」が400→409単位、「加算Ⅲ」が300→309単位へ引き上げられました。

また、新区分として「特定事業者加算(A)」(100単位/月)が新設されました。

これは専任の主任ケアマネが1名と常勤のケアマネが1名、非常勤のケアマネが1名以上配置で取得できます。

この新区分では、他の事業所との連携によって算定要件をクリアできます。

それは①24時間の連絡体制の確保 ②事業所へのケアマネへの計画的な研修の実施 ③実務実習への協力 ④他法人との協力による事例検討の開催の4要件となります。

 その他に今回は、すべての加算要件として地域資源の開発要請があり、「インフォーマルサービス等の多彩な生活援・介護予防サービスが提供される居宅サービス計画書の作成」が追加されました。

 また、今回は、介護報酬以外での変更はあります。

具体的には、ケアプランや重要事項説明書等の同意を利用者とその家族から得る場合、必ずしも紙の書類を用いなくても良いという規定です。

利用者から押印や署名をもらう必要が無くなります。

保存書類も、デジタルデータでの保存が認められます。

新型コロナ感染の影響が大きいですね!

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鍼灸師のためのHP作成講座 メールセミナー開始 (鍼灸師向け)

「開業鍼灸師のためのホームページ作成ノウハウ」ということで、
AcuPOPJのメールセミナー(メルマガ)企画がスタートいたしました。

内容は主に、これから開業しようとしている鍼灸師の皆様向けの情報となりますが、
勤務鍼灸師の皆様にとっても、勤務先の鍼灸院のホームページを考える上で、役立つ内容となっております。

詳細は下記ページをご参照ください。

 ⇒ 鍼灸師のためのHP作成講座

 
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鍼灸論考 「鍼灸病証学」 第5回を公開 (鍼灸師向け)

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鍼灸論考の「鍼灸病証学」第5回連載記事を公開しました。

・虚していく運命の〈精気〉

詳しくは「鍼灸論考」のページをご参照ください。

◆鍼灸論考 – AcuPOPJ「鍼灸net」新連載企画
https://shinkyu-net.jp/ronkou

※今回の連載記事への直接リンクはこちらです。→ 虚していく運命の〈精気〉

 
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令和2年度 あはき施術者管理者研修 報告

(公社)全日本鍼灸マッサージ師会
業務執行理事 
  小 川 眞 悟

日時:令和3年1月10日(日)、11日(月)
会場:呉竹鍼灸柔整専門学校
 
 令和3年1月より、あはき療養費受療委任制度では、施術管理者研修の受講が義務化されました。第1回の研修会は、神奈川県横浜市にある、呉竹鍼灸柔整専門学校にて開催されました。1日8時間、2日間で計16時間の講義です。 「令和2年度 あはき施術者管理者研修 報告」の続きを読む…