東洋療法学校協会の公式サイトで「東洋療法雑学事典」が更新されています。
「大学でスポーツをしているのですが、腰痛に悩んでいます。スポーツ選手の腰痛で鍼(はり)治療を受ける選手はいますか?また、腰痛に鍼(はり)は役立ちますか?」という疑問とそれに対する回答が掲載されています。
前回もご紹介しましたが、ここ最近は芸能人や有名人が鍼灸治療をするという話をよく聞きます。
そして、スポーツ選手については、もっと多くの方々が鍼灸治療を受けているんですね。
⇒ 高橋尚子さん 鍼灸は高校時代から ? LIVELY WOMAN
腰痛を始めとして、頚、肩、ひざなど、その競技において負荷がかかる部分は違いますが、鍼灸治療は非常に効果的です。
最近では、海外でも鍼灸治療が注目されていて、実験データも各種報告されてきていますね。
一般国民にとっては、まだまだ鍼灸は「よくわからない」という印象があったり、わからないので怖がる人もいるでしょう。
しかしながらスポーツの業界では鍼灸治療はすでに「当たり前」になっているかもしれません。
故障や痛みに対する治療はもちろん、筋肉疲労の早期回復、体調管理を始めとした身体のメンテナンスにも鍼灸はいいんですね。
そして海外では、小児を含めた一般の人に、鍼灸治療は普及していってるようです。
もう少しすると、日本でも体調管理に鍼灸、という概念が「当たり前に」なるかもしれませんね。
「東洋療法雑学事典」の中では、今回の質問の回答は次のように書かれています。
「A:ある大学におけるスポーツ選手に対する鍼(はり)治療の効果を15年間調べた研究があります。それによると、腰痛および腰下肢痛で鍼(はり)治療を受けた選手は全体の972名のうち431名(44.3%)であったとしています。鍼治療によって痛みの程度が改善し、痛みのために制限されていた練習の質が向上したと報告されています。」
その他さまざまなQ&Aは東洋療法学校協会のページで紹介されていますので是非ご覧ください。
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(「東洋療法雑学事典」のページをご確認ください)
鍼灸についての基本情報をまとめた「鍼灸ファクトブック」も当サイトにはございますので是非ご覧ください。