高橋尚子さん 鍼灸は高校時代から – LIVELY WOMAN

2000年シドニーオリンピック女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんが、インタビューで鍼灸について話されています。

現役引退後はマラソン解説やイベントなどで幅広く活躍されている高橋尚子さんですが、

2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、アスリート委員会委員長として準備をされているようですね。

そんな高橋尚子さんですが、この記事では健康管理のための様々なポイントについて語ってくれているようです。

高橋尚子さんは、ご自身のお体のメンテナンスのために、高校時代から鍼灸治療をされていたそうです。

高校時代から鍼治療を受けていました。一番頻繁に治療院に行っていたのは大学生の頃ですね。元アスリートの中国鍼の先生がやっている治療院に、10日に1回ぐらいのペースで通いました。全身に50本以上鍼を打ってもらって、身体に刺した鍼に電流を流す電気鍼も行っていました。

 
そして鍼灸治療を受けたあとは全身がリラックスできて、楽に走ることができたんだそうですね。

鍼を受けると全身がリラックスして、特に肩や背中が楽になり、呼吸がしやすくなって気持ちよく走れるんです。呼吸がどれだけ楽にできるかが勝負を左右するという意味においては、走るとき大切なのは足よりもむしろ背中のほうなんです。ただ、背中は自分の手でマッサージできないので、そこをしっかりとケアしてくれる鍼治療はおすすめです。特にインカレや全日本など、狙った大会の1週間ぐらい前には必ず鍼治療を受けるようにしていました。

詳しくは、LIVELY WOMANのWEBサイトをご参照ください。

 
LIVERLY WOMANでは、鍼灸治療を活用されている芸能人が取り上げられています。

過去の記事もご覧ください。

 ⇒ 眞鍋かをりさん 美容や健康の秘訣 旅の魅力など語る

 ⇒ 田中律子さん ヨガと鍼灸を語る

 ⇒ ベッキーさん 鍼を語る

 
また、鍼灸全般のことについては「鍼灸ファクトブック」もご覧ください。

 鍼灸ファクトブック

 
◆LIVELY WOMAN 「FEATURE-VOL.014  高橋尚子さん」
http://livelywoman.jp/feature/20151228-1388.html

 
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