「寝ていて脚がつった!そんなときに押すべきツボ2つ」と題して対処法の記事がYahooのサイトで取り上げられています。
寝ている時に脚がつると本当につらいですよね。
その原因は血行不良による筋肉の萎縮と言われます。
睡眠中は同じ姿勢でいますから、どうしても血の巡りが悪くなってしまうんですね。
持病に神経痛がある人は、比較的脚がつるケースが多いようです。
脚のつる部分は「ふくらはぎ」が多いようですね。
このふくらはぎには代表的なツボがいくつかあります。
この記事でも「承筋(しょうきん)」と「承山(しょうざん)」というツボが紹介されています。
脚がつった時には、これらのツボを押してみるといいんですね。
そのツボは「承筋(ショウキン)」と「承山(ショウザン)」。「承筋」は、ふくらはぎのもっとも高い位置にあり、「承山」はアキレス腱からふくらはぎに向かってさすり上げていくと指が止まるふくらはぎの下の位置にある。足がつったらすぐ、両手でふくらはぎを包むようにし、中指を重ねて両方のツボを思い切り押そう。また、余裕があれば、膝下の経絡に沿ったマッサージをしてから2つのツボを押してみよう。すると、すぐもどるそうだ。
身体には数百ものツボがあります。
ツボは感覚神経が集中している部分とも言われています。
ツボについてはこちらもご参照ください。
⇒ ツボって何?
今回の記事について詳しくはYahooのサイトをご参照ください。
◆Yahoo – 寝ていて脚がつった! そんなときに押すべきツボ2つ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151221-00010000-ourage-life