スマホやPCの眼精疲労を一掃 – CREA WEB

文藝春秋社の女性誌「CREA」の公式Webサイトに「スマホやPCの眼精疲労を一掃! 簡単ツボ押しで大きなぱっちり目に」の記事が掲載されています。

眼精疲労は現代社会においては非常に多くみられる症状です。

特に、パソコン作業を中心としたデスクワークや、タブレット・スマートフォンの画面の凝視など、眼精疲労を引き起こす原因はいたるところにあります。

それ以外にも、メガネやコンタクトレンズの不具合により目に負担がかかることもありますし、体の疲労が蓄積することで、目の疲れが引き起こされる場合もあるでしょう。

さらにひどくなると、ドライアイなどの症状が出てくることもあるかもしれません。

 
当サイトでも眼精疲労については取り上げてきました。下記もご参照ください。

 ⇒ ツボ講座 – 疲れ目に攅竹 (さんちく)

 ⇒ ツボ講座 – 疲れ目に天柱 (てんちゅう)

 ⇒ 脳点さすりで目のトラブル防止 - zakzak 夕刊フジ

 ⇒ 「左右対称の鍼が眼精疲労と首肩こり解消に」日刊ゲンダイ

 
目の疲れということで、目のまわりにあるツボをマッサージすると改善する場合があります。

有名なところでは上記にも挙げましたが「攅竹 (さんちく)」というツボや、目頭にある「睛明 (せいめい)」というツボがあります。

他にもこめかみ付近の「太陽 (たいよう)」というツボや、あとは後頭部にある「天柱 (てんちゅう)」、「風池 (ふうち)」などがよく使われます。

 
このCREA WEBの記事でも、いくつかのツボが紹介されています。

睛明や攅竹は、「眼精疲労対策の定番」ということで一番最初に紹介されていますね。

他に、後頭部の風池も紹介されています。

さらには、ふくらはぎのマッサージや、「集中し過ぎ」による目の充血には「太衝 (たいしょう)」というツボも紹介されています。

下記に一部を引用させていただきます。

1. 眼精疲労対策の定番。辛いときはいつでも

「睛明(せいめい)」は目頭の内側のくぼみ。「攅竹(さんちく)」は眉頭のすぐ下にある深いくぼみ。眼精疲労はもちろん、充血やドライアイ、目のかすみなどにも効果あり。

 睛明は両人差し指で鼻を挟みながら頭を下げ、攅竹は肘をデスクにつくなどして頭の重さを利用しつつ中指でプッシュ。

 
眼精疲労を感じたときは、まずはこの目のまわりのツボを軽く押してみるといいかもしれませんね。

そして時に後頭部のツボ付近をほぐしてみるといいでしょう。

足まわりの血流改善も重要ですので、目から離れた場所をマッサージしてみるのも効果的だと思います。

 
新型コロナウイルスの影響により、外出せずに自宅で自粛するという傾向にあり、テレビやパソコン、スマートフォンなど、目を酷使する機会も増えてきていると思います。

目の疲れはひどくならないうちに対処していきたいですね。

 
今回の記事の詳細については、CREA WEBのサイトをご参照ください。

◆CREA WEB – スマホやPCの眼精疲労を一掃! 簡単ツボ押しで大きなぱっちり目に
https://crea.bunshun.jp/articles/-/25886

 
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