2015.01.23 週刊朝日
週刊朝日に「受験生におすすめ!風邪予防に『ドライヤー灸』」という記事が掲載されています。
カゼは首の後ろから入り込むと、昔の人は考えていたようです。
悪寒や寒気がして「カゼをひいたかな?」と思ったときには、首の後ろを暖めるといいんですね。
鍼灸治療にてお灸をすればもちろん効果的ですが、応急の処置としてドライヤーを当てると風邪の予防になるんですね。
首の後ろにある「大椎 (だいつい)」というツボや、「風門 (ふうもん)」というツボを暖めます。
「風門」はまさにカゼの邪気、つまり風邪(ふうじゃ)が入る場所と、東洋医学では古くから考えられていました。
週刊朝日のこの記事がYahooニュースで閲覧できますので、詳しくはそちらをご覧ください。
また、東洋療法学校協会の公式サイトでも関連する情報を確認できますので是非どうぞ。
◆東洋療法学校協会 公式サイト 「自分でできるツボ療法-大椎(だいつい)」
http://www.toyoryoho.or.jp/zatsugaku/?p=52
◆Yahooニュース 週刊朝日 「受験生におすすめ! 風邪予防に「ドライヤー灸」」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150114-00000001-sasahi-hlth