「新型コロナウイルスに関連する事業者向けの支援や給付金制度」という記事が、月刊 医道の日本 2020年6月号に掲載されています。(月刊 医道の日本 2020年6月号 82ページ)
あはき業 (あん摩マッサージ指圧・はり・きゅう業) は、政府の緊急事態宣言では休業要請の対象業務ではありませんでした。
そのため、休業せずに業務を継続する治療院もありましたが、実際には感染を恐れ来院を控える患者さんが多かったことや、消毒液やマスク等の物資が調達できない等の理由で、自主的に休業した治療院も少なくなかったようです。
政府は、事業主の事業継続を支援するために各種制度を設けましたが、あはき業で利用できる制度は次の通りです。
1.資金繰り支援 ・・・ 売上高が減少した事業主が、実質無利子で融資を受けられる等の制度
2.持続化給付金 ・・・ 売上が前年同月比で減少している事業者を対象に、給付金が支給される制度
3.家賃補助 ・・・ 家賃支払いが困難となった事業者向けの支援制度
詳しくは「月刊 医道の日本 2020年6月号」の82ページをご参照ください。ご購入は下記リンク先より可能です。
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