東洋療法学校協会の公式サイトで「東洋療法雑学事典」が更新されています。
「鍼灸(しんきゅう)はどのような症状に効果がありますか?」という疑問とそれに対する回答が掲載されています。
最近はさまざまな場面で鍼灸治療が話題になってきています。
一般的には鍼灸あるいは「はり・きゅう」治療というと、腰痛や肩こりに、というイメージを持つ人が多いかと思います。
でもここ最近は、芸能人や海外セレブの人達が「美容鍼灸」を続けていたり、あるいは体調管理に鍼灸治療を受けているという有名人の話も耳にするようになりました。
いったい鍼灸の効果というものはどのようなものなのでしょうか。
どんな症状に効果があるのでしょうね。
当サイトでも「鍼灸の効果」に関するトピックをご紹介してきました。
下記はその一部ですがご参照ください。
⇒ 鍼灸の効果
さまざまな分野で鍼灸が活躍する可能性がありますし、今後はますます増えていくことでしょう。
「なんとなく調子が悪い」という場合は是非、鍼灸治療をお試しになるといいかもしれませんね。
「東洋療法雑学事典」の中では、今回の質問の回答は次のように書かれています。
「A:鍼灸(しんきゅう)と言えば、腰痛や肩こり、神経痛といった痛みに対して治療するイメージが強いようですが、実際には胃腸の調子が悪いとか、食欲がないといった消化器症状を始め、多くのつらい症状や病気に効果を発揮します。WHO(世界保健機関)は鍼灸(しんきゅう)療法が有効な病気として多くのものを挙げています。」
その他さまざまなQ&Aは東洋療法学校協会のページで紹介されていますので是非ご覧ください。
→ 東洋療法学校協会はこちら
(「東洋療法雑学事典」のページをご確認ください)
また、鍼灸についての基本情報をまとめた「鍼灸ファクトブック」も当サイトにはございますので是非ご覧ください。
◆鍼灸ファクトブック のページ
https://shinkyu-net.jp/archives/453