アメリカのモデルで女優のキム・カーダシアンが、不妊治療の日々を激白しました。妊活中は鍼治療に通っていたそうですね。
先日ご紹介したトップモデルの美容鍼の記事にも登場したキム・カーダシアンさん。
⇒ スーパーモデルが美容鍼灸 – イギリス ファッション誌LOOK
不妊治療での大変な日々を激白したようですね。
2013年に女の子を出産したキム・カーダシアンですが、二人めの自然妊娠は厳しいと医師団に言われたそうです。
それでもあきらめずに妊活に励み、第2子を身ごもり、雑誌でのインタビューで「問題が多く大変だった」と語ったんですね。
その大変の原因のひとつは、子宮に胎盤が癒着していたことでした。
数回ほど手術したそうですが、今回の妊娠でもまた癒着の可能性があると医師に言われたそうです。
妊活中はあらゆる努力をしたようです。
鍼治療に通い、栄養士のアドバイスを聞くなどして、がんばったのですね。
「妊活」という言葉は最近よく耳にしますが、当サイトでも過去にいくつかご紹介させていただきました。
こちらもご参照ください。
⇒ 大島美幸さん出産までの妊活本出版 印税は全額寄付 鍼灸も記載
また、鍼灸治療と産婦人科については、こちらをご参照ください。
⇒ 鍼灸ニュースレター No.7 – 産婦人科疾患と鍼灸治療
今回のキム・カーダシアンさんの関連記事については、「海外セレブ・芸能のオンリーワンニュース」サイトの「Tech insight」をご参照ください。
◆Tech insight – 【イタすぎるセレブ達】キム・カーダシアン“不妊治療”の日々を激白。「癒着胎盤だった」「将来は子宮摘出も…」
http://japan.techinsight.jp/2015/08/kay-kim-kardashian-interview-for-c.html