逆子には鍼灸治療が効果的?

Infoseek楽天ニュースに逆子と鍼灸治療についての記事が掲載されています。

妊娠中の胎児の頭は通常は下を向いていますが、何らかの理由で頭が上になってしまうことがあります。

これが「逆子」ですね。

逆子の場合は逆子体操や、寝転がる姿勢の工夫で通常の状態に戻していくという方法を取ります。

もし逆子が治らない場合は、お医者さんから「帝王切開になる」と言われることでしょう。心配ですよね。

こんなときに鍼灸治療の効果が期待できます。

 
昔から、足の小指にお灸をすえることで、逆子を治すという鍼灸治療がなされてきました。

もちろん出産間近では厳しいかもしれませんが、早い段階で鍼灸治療を試してみると非常に効果的なんですね。

先日も当サイトでご紹介しましたが、「トイレの神様」でおなじみの歌手の植村花菜さんが、逆子を鍼灸治療で治したようです。

 ⇒ 植村花菜さん 逆子をお灸で 帝王切開免れる – デイリースポーツ

 
ほかにも、逆子に関する記事や婦人科疾患についての記事がいくつかございますので、是非ご覧くださいませ。

 →「逆子の治し方やツボの効果について」のページ

 →「不妊に対する鍼灸の効果」のページ

 →「鍼灸(しんきゅう)ニュースレター No.7」のページ

 
◆Infoseek楽天ニュース 「逆子対応で治らない逆子。鍼灸など試した方がよい?」
http://news.infoseek.co.jp/article/ixil_archives_9620

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