「がんは生活習慣病」と語る野中秀訓さんは、がんを治すために改善した「7つの習慣」に鍼を入れています。
「ステージ4」と告知され余命12か月宣告を受けた野中さんは、生活習慣を根本から改善して、わずか11ヶ月で劇的に寛解したそうですね。
Yahooニュースに記事が掲載されていました。
その7つの習慣というのが、次の通りです。一部を引用させていただきます。
【がんを治すために改善した「7つの習慣」】
1:食事改善
2:早寝の習慣化
3:解毒
4:ハーブ&生薬
5:ヨガ&鍼&マッサージ
6:思考回路(ストレス)の改善
7:生活習慣の見直し
上記の通り、鍼が入っていますね。
もちろん、生活習慣を根本から改善するということですから、食事や睡眠、悪い習慣を改善するんですね。
ストレスを貯めないことも本当に大事なのかもしれません。
その中に鍼灸治療が加えられていることは当サイトとしては嬉しい限りですが、それに加えてきちんとした生活習慣が重要なのでしょう。
がんと鍼灸治療については、当サイトでもいろいろとご紹介してまいりました。
下記の記事も是非ご参照ください。
⇒ 「 鍼灸ニュースレター No. 9 」をリリース - がんと鍼灸治療
今回の記事の詳細は、Yahooニュースサイトをご参照ください。
◆Yahooニュース – ステージ4の大腸がんからの克服!がんを治すために改善した「7つの習慣」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160517-00010568-davinci-life