梅雨の時期にはいろいろな体調変化がありますね。
6月といえば梅雨ですが、低気圧や湿気などあまり嬉しくない人も多いでしょう。
気候が何かしら体に影響をもたらすことは何となく私たちは経験的に知っていますし、雨の日に腰痛が出る、というのはよく聞く話です。
腰痛に限らず、だるさや頭痛やめまいなどもあるでしょう。
また、坐骨神経痛などの症状がひどくなる人も多いようですね。
腰痛と関連があるからなのでしょうか。
神経痛は寒い時期にひどくなるというケースも多くありますが、湿気の多い時期にも出るようですね。
タウンニュースの公式サイトに、「梅雨はだるい?天気と病気の関係」という記事がありました。
そして、坐骨神経痛といえば、あの画家のピカソさんが患っていたという話が有名です。
坐骨神経痛は腰から足にかけて走っている「坐骨神経」が、いろいろな理由によって圧迫されたり刺激されることで症状が出る神経痛です。
しびれや痛みが腰から足にかけて出るのでとてもつらいんですね。
その坐骨神経痛に、巨匠ピカソさんもかかってしまい、フランスで鍼灸治療を受けたんだそうですね。
それ以来ピカソさんはすっかり鍼灸のファンになったと伝えられています。
2年前の記事ですが、週間朝日系の「dot」というサイトに掲載されていました。
神経痛には鍼灸の効果が期待できます。
保険適用の6疾患にも神経痛は入っていますし、実際に鍼灸治療を受けて改善した人も多いでしょう。
これからの梅雨の季節、重だるい腰の痛みや坐骨神経痛には、鍼灸を試してみるのもいいですね。
当サイトにも関連記事がございますので是非ご覧ください。
ピカソと鍼灸について、梅雨と病気については下記サイトをご参照ください。
◆「dot」公式サイト 「ピカソも愛用していた『鍼灸』 欧米でも実はポピュラー」
http://dot.asahi.com/wa/2013042500042.html
◆タウンニュース 「梅雨はだるい?天気と病気の関係」
http://www.townnews.co.jp/0110/2015/05/21/284230.html