2014.11.29 読売新聞
「エイズ啓発活動10周年 集大成のイベント」と題して、「世界エイズデー in NAGOYA」代表の鍼灸師の記事が読売新聞に掲載されました。
「世界エイズデー」の12月1日に、名古屋市内で行われるこの啓発イベントが今回で10周年とのことです。
今年は集大成として最後の開催なんだそうですね。
エイズは医学の進歩により発症を防いだり進行を遅らせる薬が開発され、最初の頃の危機感は多少減ってきている印象ですが、それでも世界的には感染者がまだまだ多いようです。
ある統計では日本ではHIV感染者が増えているというデータもあるようです。
エイズに対して日本人は、今ひとつ自分事になっていない人が多いように思いますが、世界に合わせてこのようなイベントが開催されているんですね。
名古屋周辺のかたは是非ご確認ください。
「世界エイズデー in NAGOYA」イベントは今年は、12月1日午後6時~午後8時半、名古屋市中区の栄広場をメイン会場に開催される予定です。
詳しくは読売新聞の公式サイトをご参照ください。
◆読売新聞 公式サイト 「エイズ啓発活動10周年 集大成のイベント」
http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20141128-OYTNT50105.html