世界的規模での鍼灸研究のスタートライン整備を目指し、2008 年5 月に「WHO 標準経穴部位英文公式版」、翌2009年3月に「WHO/WPRO標準経穴部位 -日本語公式版-」が医道の日本社から発刊されました。
鍼灸が統合医療の大きな柱として注目される現在、世界的規模で鍼灸のメカニズム研究や臨床研究も各国で進められています。こうしたなかで行なわれた今度のプロジェクトは、ゴールではなく、鍼灸研究のスタートラインの整備ということができます。
世界的規模での鍼灸研究のスタートライン整備を目指し、2008 年5 月に「WHO 標準経穴部位英文公式版」、翌2009年3月に「WHO/WPRO標準経穴部位 -日本語公式版-」が医道の日本社から発刊されました。
鍼灸が統合医療の大きな柱として注目される現在、世界的規模で鍼灸のメカニズム研究や臨床研究も各国で進められています。こうしたなかで行なわれた今度のプロジェクトは、ゴールではなく、鍼灸研究のスタートラインの整備ということができます。