「林修の今でしょ!講座」針治療(鍼灸治療)がテレビ朝日で紹介

2014.07.01 テレビ朝日
テレビ朝日の番組「林修の今でしょ!講座」で「日本人に多い8つの病気・症状」の中で、針治療が紹介されました。

主なトピックは次の通りでした。

【林修の今でしょ!講座 3時間スペシャル】
 2014年7月1日放送 19:00~21:48 テレビ朝日

日本人に多い8つの病気・症状 解決SP

・明治国際医療大学の片山憲史教授が東洋医学の鍼灸治療の世界を紹介。

・どうして針に即効性があるのかという林修先生の質問に片山教授は、
「鍼により白血球などに傷が集まり修復力が高まる」と回答。

・片山教授がぎっくり腰のメカニズミムを説明し「運動不足の人は要注意」と。

・林修先生が針治療を体験、前屈距離がアップ。

・針を刺しても痛くないのはなぜ?などに片山教授が回答。

・東洋医学ではツボと経路があり、神経や血管の流れに近いものと説明。

・ツボの大きさは500円硬貨程度。

・子どもは肩こりが多く、その原因は勉強のやり過ぎとのこと。

・片山教授は子どもに針治療をしても問題なく、夜尿症などの治療にも針を使うと説明。

・肩こりに有効的なツボ合谷を片山教授が紹介。

・ツボを押した林修先生は目がスッキリしたと話しさらに疲労回復に効く関元などのツボも紹介。

・片山教授はまた、針治療の一番すごいところは「副作用がないところ」と話し、そして「針治療で痛みを和らげることが出来る」とも説明。

・林修先生は針治療は科学であると言えるかもしれない、と話し、小さい頃から証拠を求める子どもだったとも話す。