静岡県師会では8月22日(9時~15時)富士山こどもの国に於いて開催された第9回富士山クロスカントリーに協賛、ケアボランティアとして会員28名が参加し、鍼灸マッサージの普及啓発活動を行ないました。
静岡県・静岡県教育委員会・静岡県陸上競技協会・朝日テレビが主催、公認コースを使用して全国から2,155名の選手が参加、2・3・5・10kmのコースで競い合いました。鍼灸マッサージブーステント内では、種々のケアを行うと共に、共同組合より購入したタオルや本会が製作した健康ハンドブック等を訪れた308名の選手や関係者全員に配り、ケアと共に鍼灸マッサージのアピールを行ないました。猛暑の中、真剣にトライする選手の姿を目の前にし、自然と治療にも熱が入った。選手からは「初めてですけど良く効くんですね」、「本当に助かります」等と声を掛けられ、疲れも忘れる清々しい一日でした。