2015年10月11日(日)、日本経絡経穴研究会 C講座が東京医療福祉専門学校にて開催されます。
◆日本経絡経穴研究会 C講座
第3回経絡経穴研究会
日 時:平成27年10月11日(日) 10時~17時
会 場:東京医療福祉専門学校 9階大教室
東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」(徒歩1分)
JR「東京駅」(八重洲中央口から徒歩11分)
定 員:100名
参加費:7,000円、学生(大学院生除く)3,000円
■プログラム
第一部[経絡・経穴を理解し、如何に臨床応用するか](10:00-12:00)
①「経絡治療の立場で経穴をどのように理解し、臨床でどのように応用するのか」
船水 隆広( (学)呉竹学園 東京医療専門学校 科長補佐)
②「中医学の立場で経穴をどのように理解し、臨床でどのように応用するのか」
渡邉 大祐(沖縄統合医療学院 中医学研究室室長・鍼灸学科専任教員)
③「現代鍼灸の立場で経穴をどのように理解し、臨床でどのように応用するのか」
坂井 友実(東京有明医療大学 保健医療学部 鍼灸学科 教授)
司会;河原 保裕(アコール鍼灸治療院 院長)
第二部[現代医学的研究手法に基づいた経絡・経穴の特異的効能](13:00-15:00)
①「太白への鍼刺激が膝関節伸展運動時における大腿四頭筋の筋機能に与える影響」
生田 啓記(医療法人寿山会グループ スピカ鍼灸・マッサージ院)
②「遠隔部経穴への鍼刺激が眼循環動態に及ぼす影響」
水上 まゆみ
③「若年女性の冷え症に対する温筒灸治療の効果 -三陰交(SP6)と膝陽関(GB33)との比較研究-」
百合 邦子(関西医療大学 保健医療学部 はり灸・スポーツトレーナー学科 助教)
司会;坂口 俊二
(関西医療大学 保健医療学部 はり灸・スポーツトレーナー学科 准教授)
第三部[古典、臨床に基づいた経絡・経穴の特異的効能] (15:00-17:00)
①「現代医学的なツボの解釈とは」
伊藤 和憲(明治国際医療大学 鍼灸学部 臨床鍼灸学講座 教授)
②「穴性論議はどこから始めるべきか」
関口 善太(中醫堂・関口薬局・関口鍼灸院 代表)
③「ツボ反応と経絡の変動について」
橋本 厳(いわなみ鍼灸院 院長)
司会;篠原昭二(九州看護福祉大学 看護福祉部 鍼灸スポーツ学科 教授)
ポイント数:出席者に1点
<参加申し込み方法>
詳細および参加申込についてはhttp://www.keiraku.orgからご確認下さい。