産官大で連携した地域貢献プロジェクトに賛同 関西医療大学が「サテライト鍼灸治療所和歌山」を開設

2009年10月、関西医療大学は「サテライト鍼灸治療所和歌山」(和歌山県和歌山市)を開設しました。

関西医療大学は、これまで東西医学の融合を念頭に置き、関西医療大学附属診療所と同附属鍼灸治療所において、現代医学と鍼灸の併用治療により多くの臨床の成果をあげてきました。

今回新たに開設された「サテライト鍼灸治療所和歌山」は、東西両医学を融合して、疾病の予防、診断、治療、リハビリテーションに至る包括的、かつ先進的な‘未来医療’の提供と、その分野の研究を推進する目的で設立された和歌山県立医科大学「みらい医療推進センター」と同じビル内にあります。

topics_satellitewakayama

和歌山県立医科大学では、これまで「産官学連携推進本部」を設置し、産業界、行政、大学が一体となった施策に積極的に取り組んでおり、この「みらい医療推進センター」も、その一環として地域医療への貢献を目指すものです。

関西医療大学では、同センターの設立目的に賛同し、現在数えるほどの医学部附属診療施設でしか施行されていない総合診療(現代医学と補完・代替医療との共同医療)を鍼灸の分野で実施したいと考えています。

また「サテライト鍼灸治療所和歌山」の開設を機に、これまでにも増して、疼痛治療、代謝性疾患、内分泌疾患、婦人科系疾患などへの専門性を高めて活動を促進すると共に、鍼灸の効果を実証し広めていきます。そして、このような治療と研究の活動を通じて、関西医療大学の建学の理念である「社会に役立つ道に生き抜く奉仕の精神」の実践に励み、和歌山の地における「地域住民の健康増進」と「地域の活性化」に寄与する大学としての役割を果たしていきたいと考えています。

関西医療大学教授
鍼灸治療部長
川 本 正 純


 


スポンサーリンク






 

コメントを残す