ソーシャルワーカーから鍼灸師に転身した理由 – アメリカ

2017.03.16 WICKED LOCAL(ウィキッド・ローカル)
40歳を過ぎてから鍼灸師としてのキャリアをスタートした、デニス・パトノッドさんが、マサチューセッツ州の地方紙ウィキッド・ローカルのサイトに紹介されました。

パトノッドさんはソーシャルワーカーでしたが、39歳のときに一念発起して鍼灸学校に入ったそうです。

ソーシャルワーカーといえば、病気や障害などを抱えた人の社会参加を支援するのが仕事ですよね。

パトノッドさんは、病院に勤務して依存症患者の社会復帰支援などに携わってきたそうです。

 
ところが30歳のころから坐骨神経痛に悩まされるようになり、さまざまな治療を受けてきました。

そんなときに出会った鍼灸治療で長年の痛みから解放され、薬をのまなくても仕事を続けられるようになったそうです。

その経験からすべてが変わり始めたという彼女の言葉を以下に引用します。

My life changed, I felt mentally better also. It is very difficult to live with chronic pain. Personally, I don’t believe acute medications are the answer.

要点は以下のようになります。

◆慢性的な痛みを抱えて暮らすのは困難であり、痛みからの解放で人生は変わる。それで精神的にもよくなる。

◆個人的には、急性期の痛みをしのぐ薬さえあればそれでよいとは思わない。

痛みや、不安や、悲しみなど、さまざまな原因があるとき、パトノッドさんは薬に頼るだけでは限界があることをソーシャルワーカーとして働いていたときから感じていたそうです。

それでパトノッドさんは、迷うことなく鍼灸の道に飛び込んだわけですね。

現在は2つの鍼灸院を切り盛りしながら、痛み、不妊治療、不安に特化した治療に力を入れているそうです。

 
当サイトでは、これまでの研究で明らかにされている鍼灸の効果について紹介しています。こちらもご参照ください。

 ⇒ 鍼灸の効果

西洋医学の薬や、東洋医学としての鍼灸、体調を整えるためにうまく付き合っていきたいですね。

 
今回の記事の詳細についてはウィキッド・ローカルに掲載されている記事をご参照ください。

◆WICKED LOCAL – Local First spotlight: Watertown acupuncturist Denise Patnod
http://watertown.wickedlocal.com/news/20170316/local-first-spotlight-watertown-acupuncturist-denise-patnod

 
shinsatsu4a

 


 


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