熊本地震 鍼灸関連の活動報告 第8報 2016年6月3日現在

熊本地震 鍼灸関連の活動報告 第8報です。

(公社)日本鍼灸師会、(公社)全日本鍼灸マッサージ師会による合同鍼灸マッ サージボランテイア活動は、熊本県鍼灸マッサージ師会・福岡県鍼灸マッサージ師会を中心に全国から登録された鍼灸マッサージボランティアにより、
熊本市立総合体育館、西原村、宇城市松橋の避難所、保育園にて鍼灸マッサージ施術のボランティア活動を継続しています。

自宅に戻っている子ども達にも、本震、続く余震による不安感に起因する影響が心身ともにでています。

夜泣き、眠れない、イライラする、落ち着きがない、幼児退行、食事の変化、漠然とした体調不良などです。このような状態の子ども達にも鍼による体をなでるアプローチは喜ばれています。

(公社)日本鍼灸師会、(公社)全日本鍼灸マッサージ師会による合同鍼灸マッサージボランテイアは、環境変化が著しい避難所生活を余儀なくされている方々や自宅に戻っていても、心身の不調を訴える大人の方々、子ども達に寄り添い活動を継続をしていく予定です。

現在まで延べ1,470人の被災者の方に施術を行い、延べ291人が活動に参加しました。

6月3日現在のボランティア応募者数は99人です。

 

ボランティアを希望する鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の方々へ

日本鍼灸師会、全日本鍼灸マッサージ師会ではボランティアを募集しており、6月3日時点で99人が登録されています。

現地の状況は、緊急時フェーズから第3フェーズに移行しています。

現地の物流はほぼ回復しており、熊本駅、阿蘇くまもと空港等の売店は営業を再開しています。また場所によってはコンビニエンスストアも営業を再開しており、飲食物の現地調達はほぼ可能な状態となっています。

現在でも各自治体から派遣されたチームにより医療支援が行われており、各団体は有機的な医療支援の連携がなされています。

被災地における社会性を考慮し、現地が第3フェーズであることに充分配慮して現地のニーズを把握した活動が望まれます。

ボランティアに応募される場合のお願い事

1,必ず参加される全ての方の情報を登録フォームから入力して下さい。同伴される場合は、その旨を備考欄にお書き下さい。

2,登録フォームに登録しただけでは、ボランティア登録は終了しておりません。必ずマッチング担当者(福岡県鍼灸マッサージ師会の担当者)からの連絡後、その指示に従って指定された地区に入って下さい。

各地区のボランティア数は地区のボランティアセンターで調整されています。指定された地区以外でのボランティア活動は控えて下さい。

3,西原村およびウイング松橋等、指定された地区でのボランティア活動に入る前には必ず現地のボランティアセンターでも登録する必要があります。この場合は、福岡県鍼灸マッサージ師会から派遣されてきた旨をお伝え下さい。

4,ボランティア活動を行う上で問題が生じた場合は、福岡県鍼灸マッサージ師会 矢津田(080-5253-8602)、仲嶋(080-5273-2706)まで御連絡下さい。特に指定された現地での問題に関しては、必ず連絡をお願い致します。

 
最新情報につきましては「鍼灸net/AcuPOPJ 災害関連情報のページ」をご確認下さい。

 ⇒ 鍼灸net/AcuPOPJ 災害関連情報のページ

 
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