熊本地震 鍼灸関連の活動報告 第7報 2016年5月27日現在

熊本地震 鍼灸関連の活動報告 第7報です。

(公社)日本鍼灸師会、(公社)全日本鍼灸マッサージ師会による合同鍼灸マッサージボランテイア活動は、熊本県鍼灸マッサージ師会・福岡県鍼灸マッサージ師会を中心に全国から登録された鍼灸マッサージボランティアにより、

熊本市立総合体育館、西原村、宇城市松橋の避難所にて鍼灸マッサージ施術のボランティア活動を継続しています。

熊本市の中心は、一見すると普段の生活を取り戻しているように感じるが、注意してみてみると赤紙(全壊)が貼られた住宅、ビルの亀裂、エレベーターの注意張り紙、倒れたブロック塀の後などを至るところで見つけることが出来ます。

市内に隣接する益城町付近になると、景色は急に変わり一目で普段の生活を取り戻せていないことがわかります。

合同チームが入っている熊本市立総合体育館、西原村、宇城市松橋も益城町に近いこともあり普段の生活を取り戻せていない被災した方々が避難所に多く残られています。

長期の避難生活に疲れた被災者の方々の心を癒し体をほぐすアプローチが今日も喜ばれています。

(公社)日本鍼灸師会、(公社)全日本鍼灸マッサージ師会による合同鍼灸マッサージボランテイア活動は、長期化する避難所生活に寄り添い継続をしていく予定です。

現在まで延べ1,299人の被災者の方に施術を行い、延べ266人が活動に参加しました。

5月27日現在のボランティア応募者数は95人です。

 

ボランティアを希望する鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の方々へ

日本鍼灸師会、全日本鍼灸マッサージ師会ではボランティアを募集しており、5月27日時点で95人が登録されました。

現地の状況は、緊急時フェーズからその次のフェーズに移行しています。

現地の物流はほぼ回復しており、熊本駅、阿蘇くまもと空港等の売店は営業を再開しています。また場所によってはコンビニエンスストアも営業を再開しており、飲食物の現地調達はほぼ可能な状態となっています。

現在でも各自治体から派遣されたチームにより医療支援が行われており、各団体は有機的な医療支援の連携がなされています。

被災地における社会性を考慮し、現地が第2フェーズであることに充分配慮して現地のニーズを把握した活動が望まれます。

最新情報につきましては「鍼灸net/AcuPOPJ 災害関連情報のページ」をご確認下さい。

 ⇒ 鍼灸net/AcuPOPJ 災害関連情報のページ

 
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